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約発財金
 
福徳金とは
紫南宮の“福徳金”とうのは、-“社会から取った物を社会に
使わせる”精神です。
紫南宮の発展経由により、“福徳金”を借りる意味について、台湾
が光復の初期に人民の生活が苦しんでいた。なにもかもの職業と仕
事も、再起を待っている際に紫南宮は民衆を救難すると扶助する精
神に基づいて、民衆の急用に救いの手を出すこと、と民衆の創業を
協力する意味で、社寮地区民衆に “福徳金”を借りる土地公から
事を主催しました。その主要な目的は民衆に生活上の経済問題や社
区団地の若い者の創業活動の上に経済的な方面に協力をすることで
す。それがゆえんに民国五十年代から民国六十年の期間において、
旧暦の正月十五日及び十六日のみに土地公から“福徳金”を借りる
ことが出来ます。金額にも多少の制限をつけていた。当地の調査に
よって、当時に借りることが出来る最高金額は四千元に達したこと
が有りました。(当時の四千元という金額は、台湾では約二ヶ月余
りの給料です。)
 
民国六十六年以後から民国七十一年末に廟を再建した期間において
、社区の信者衆が福徳金を借りって、外地で創業が成功したので、
外地からの民衆も紫南宮の土地公から福徳金を借りる事も増えてき
ました。それに毎年増加しています。その前に、外地の信者衆はす
べて社寮地区の人により債務返済の担保しなげれば土地公から“福
徳金”を借りることができません。民国七十二年に第一回“紫南宮管理委員会”が成立した。当時の委員会は廟側の経費不足のため、大勢
な信者衆からの“福徳金”を借りることに対応が出来なくなったので、民国七十二年から“福徳金”を上限二百元までの制限を決定した。
更に専門職を雇って、常年に“福徳金”を借りる民俗文化活動を開放した。福徳金を借りた信者衆は皆、土地公のご加護を頂いて、すべて
が順調になり、祈りが叶えます。信者衆が土地公に感謝するお返しの礼金は一回で 20 万元にも登った記録がありました。だから、毎年に
信者衆が穏やかに増加し、廟側のほうの資金も更に余裕になったのです。
   
民国七十六年に第二回紫南宮管理委員会は民国七十六年から“福徳
金”の金額は“六六大順”という縁起が良い諺に語呂合わせるため
に、一人上限六百元までに上がりました。この決定は今まで継続し
ていて、紫南宮まで“福徳金”を借りる民族活動の良好なる基礎に
なりました。同時に“福徳金”を借りって、願いを掛けることなど
多次元の信仰までに発展した。信者衆は“福徳金”を借りって、土
地公に心の中の願いを願います。それから擲筊して土地公の同意を
頂いてから紫南宮のサービスセンターの“求金処”までに“福徳金
”を母金として借りることが出来ます。金額は六百から百元までが
あります。信者衆は一年内に紫南宮へ“返金”してお礼をします。
“福徳金”を借りる信者衆が多いので、土地公のご加護を頂いた信
者衆も多くて、毎年に福徳金を取りに来た人数は40%の比例で増加
しています。それで人々の言い伝えによって、民国八十七年に更に
信者衆の増加比例は100%以上になりまして、人数は十二万以上に
なりました。八十八年には、台湾は九二一大地震があって、その時
に紫南宮は、参拝の人数が一気に減りましたが、幸いに二ヶ月以上
を立ってから、 紫南宮は既に昔のように人が増えてます。それは
紫南宮の土地公の神蹟です。また三年余りを経過して、紫南宮及び
社区と政府単位と各地方の熱心な方達のご協力と関心で、社寮地区
はまた再建しながら、活力を取り戻したのです!
 
民国九十二年四月初に“SARS”の疫情が広がっている際に、全台湾が恐慌と不安になりまして、紫南宮周囲の人ごみが急激に減りまし
た。特に遊覧車で観光する人達は明らかに減少しています。でも疫情が良く控制され、五月初から個人自動車の人達が元のように賑やかに
なりました。六月になると遊覧車の人達も約八割に回復しました。本当に不幸中の大幸運です。その際に紫南宮管理委員会が細心の経営に
よって、特に“求金、返金”及び財務管理上の改善は、紫南宮にとって、永続経営の発展に良好な基礎を築きました。
   
紫南宮は全国の信者衆が福徳金を借りれるように、“求金”の時間
は毎朝七時から午後五時まで(日曜日は六時に延長します)求金を
申し込み及び取得手続きができます。更に休暇無しです。(大晦日
と休暇日が除外します)福徳金の“求金”方式について、信者衆は
自身が紫南宮まで行って、土地公に祈ってから“取筊”します。そ
れから土地公に礼をして、名前、住所及び心の願いを話して、“擲
筊”します。一回目に“擲筊”して“聖筊”をもらった者は六百元
をもらえます。もし一回目で“聖筊”をもらえない場合、また土地
公に礼をして、名前、住所及び心の願いを話します。二回目“擲筊
”して“聖筊”をもらった者は五百元をもらいます。このような順
位で、四百元、三百元、二百元、百元をもらえます。もし、六回目
とも“聖筊”をもらえない場合、また次回に願って福徳金をもらい
ます。
   
福徳金の“求金”を借りる手続きについて、求金して土地公の許可
を頂いて成功した者は紫南宮のサービスーセンターまで、個人資料
及び求金した金額を記入して、更に身分証明書或いは身分を証明で
きる文件を見せます。(1.身分証明書、2.免許証、3.IC保険カード
(写真付)、4.証明書無し者は同時に求金したあとすぐに返金しま
す。)
 
福徳金の“返金”方式について、信者衆は“求金”した後、通常は
遅く一年内に“返金”します。“求金”した信者衆は近年来願う事
は其々がありまして、何でもあります。仕事が順調になりたい者、
勉強に良くなりたい者、土地公に黄金や車の探し協力や家庭平安に
なりたい者などです。通常に土地公は、信者衆の願うことを叶えさ
せます。信者衆も“返金”する時にお礼をするように返金を追加します。“返金”した後、ある信者衆は再びに土地公から“求金”して、
永久に平安したいの願いを掛けています。それが由縁に、紫南宮の土地公に対して、最も衷心の信者衆になります。
 
返金する時間は求金の時間と同じです。返金の方式は、身分証明書を持ち、或いは返金を入れた求金の赤い袋を持って、サービスセンター
のお姉さんに渡せば求金及び返金の手続きは完成です。
 
早期の民衆を救難と扶助する精神から、今の全国の信者衆心霊の信仰及び地区経済の創造になっており、当地民衆の就職機会を創出しまし
た。社寮地区の永続発展に希望を与えて、この先は、如何に福徳金精神を発揮して、資源を活用し、地方を発展させる事は福徳金精神の最
終目標です。